リチウムイオン電池8本まで同時充電できる充電器を紹介します。
わたしは今まで、エネループ単三・単四2本までの充電器を使っていました。
ネバーミニマリスト・武士
いつの間にか、懐中電灯や携帯ラジオ、置時計が増殖してリチウムイオン電池の出番が多くなりました。乾電池は繰り返し使えなくてもったいないので入れ替えです。
ここに記念撮影している物の中には、まだリチウムイオン電池で動かしてみていない物もあります。電圧が乾電池1.5Vに対してエネループやアマゾンのリチウムイオン電池の公称出力電圧は、1.2Vと低く動作しない物もあります。
自動車のアラーム器の電源として使った時に1週間くらいで電池がなくなって、使いものにならなかったことがあります。
アマゾンの単3リチウムイオン電池の種類は1900mAh(黒)と2400mAh(銀色)の2種類あります。最初それを知らなくて1900mAhの物を買ってしまったorz
右上の黄色いSLOTスイッチを押すことで、1本1本の充電が何%進行中か、電圧何Vまで充電されたか、充電中の電流と電池の内部抵抗(この写真では236mΩ)と充電経過時間が表示されるようです。このような充電器はリチウムイオン電池の電源電圧が1.2Vなのに、平気で1.5Vくらいまで充電しているし、充電の終了をどう判定しているのか、いまいち不明です。充電効率は何%くらいなんでしょうか?
LCDのバックライトは、なにも操作しないと30秒ほどで消灯します。
電池の発熱は、そんなに気にはなりませんでした。
アマゾンに電池変換アダプタが売られていて、単3の電池が単1、単2の電池として使えます。
12本同時に充電できる機種も売られているようです。
006P(9V)のリチウム 電池×2 本も同時に充電できます。
テスターなどの測定器に006Pはよく使われるので便利かも。
最近ユーチューバーのカズさんが紹介していましたが、エネロイドと言う上から放り込むだけのエネループ用充電器や、パナソニックの新充電器もあるようです。
リチウム電池でも容量が半分くらいで繰り返し充電回数倍のものもあるようです。
この充電器だとリチウムイオン電池ぎりぎり一杯まで充電できるようです。
エネループには全然関わったことがないですが、大泉町のまだパナソニックになる前の三洋工場で働いていたことがあります。秋になると敷地の真ん中を通る銀杏並木が黄色にきれいに色付きます。敷地がやたらに広くて正門から事務所まで歩いて10分もかかりました。当時中国人やブラジル人も多数働いていて、平成天皇がそれを視察に来たことがありました。
2008年2月の裏門の写真です。
ではでは。