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※1:2021年4月29日
無料ダイナミックDNS(自宅サーバーで稼ぐ)
専門ブログ
自宅サーバーを立てて、Wordpressで特化型専門サイトを立てて(はてなブログでもA8.netでもそんな推奨記載があった)、googleアドセンスを通して、自動で...が最終目標です。レンタルサーバーを借りればいいのにって突っ込まれると思いますが、自宅に遊んでいるパソコンがあるし、光ネットで通信は確保されているし、何と言っても「ただ」。パソコンの電気代がちょっとかかるけど、そのパソコンで、ビットコイン堀りもやってみようと思っているので、常時電源ON状態にしてやってみます。火災のリスクとかは比較的新しい余裕のあるディスクトップパソコンを使う予定なので自己責任で。問題は専門サイトをまた時間をかけて立ち上げなければならない...
グローバルIPアドレス
私が使っているNURO光のルーターZXHN F660TのIPアドレスは、開始してもう5年くらい経つけれど、全然アドレス変わりません。何回か1週間くらいルーターの電源を落としたことがありましたが、それでもです。
ルーターのグローバルIPアドレスは、下のサイトで確認できます。
「あなたの利用しているIPアドレス」がグローバルIPアドレスです。
一応ネットで調べるとNURO光のIPアドレスは、月1000円で固定化するサービス
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もあります。が、値段が高いので、
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とりあえずIPアドレスが変わってもいいように、無料ダイナミックDNSに登録して、ドメイン名を取得します。下にドメイン名らしきものが見えているけど見なかったことにしよう。
ローカルIPアドレス
ルーターから各機器に割り振られるIPアドレスは、パソコンならばスタートボタン⇒検索ボックス"cmd"⇒コマンドプロンプトに"ipconfig"と入力するとIPv4アドレスに192.168.1.xとか表示されます。RaspberryPiなどのLinux機器の場合は、コマンドプロンプトに"ifconfig"と入力すれば表示されます。
無料ダイナミックDNS
リンクに無料ダイナミックDNSに関して調べたサイトがあります。その中から自分が使うのによさそうなダイナミックDNSサービスは
今回は、サイトを1つ立ち上げるだけなのでDDNSNowにします。MyDNSは、昔からあるサービスで、ネットにも参考記事が多いですが、使い続けるには定期更新が必要なので、今回はパスします。
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DDNSNowまだ使っていません。検索に強いかどうかわからないので、お試しで使用します。
2021年新たに見つけた有料、無料のダイナミックDNS比較サイト
Free Dynamic DNS(無料ダイナミックDNS一覧)
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SSL証明取得
httpsにするため、つまり暗号化され認証されたデータをやりとりするためにSSLが導入されました。SSLには3つの認証レベルがあります。調べました。
- DV(ドメイン認証)無料あり
- OV(企業認証)
- EV(最高レベル)所在地まで確認
DVの無料SSLには、世界の大手企業が、スポンサーになっている、
- Let'Encrypt(レッツ・エンクリプト)
Let's Encrypt - Free SSL/TLS Certificates
があるので、これを使います。
SSLの参考書を紹介します。
マスタリングTCP/IP SSL/TLS編 出版社:オーム社 発売日:2003/11/01
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今回はここまで。ではでは