鹿のアキレス腱(中華料理)
大昔、田舎の両親を横浜に招いて、中華街に食べに行った時、確か聘珍樓だったと思う。かなり高いコース料理で、フカヒレスープ、渡り蟹、そして鹿のアキレス腱が出てきました。その美味しかったことが、今でも忘れられません。
ペットフード
ググってみると、アマゾンで売られてますが、それは犬用おやつだったりします。
【ペット用/鹿のおやつ/北海道稚内産】エゾ鹿肉 アキレス腱 30g【無添加】【エゾシカ肉/蝦夷鹿肉/えぞしか肉/ペットフード/ドッグフード】
中華茶館、同發
実際に料理として出してくれるお店は、横浜中華街にまだありました。
中華茶館、同發と言う、お店です。
(要予約)お一人様 16500円(2021/7/29調べ)
油発
料理王国というホームページに鹿のアキレス腱の料理方法が記載されていました。
なんでも、油発という、油の中で時間をかけて膨らませる中国の乾物に対する料理方法らしいです。
満漢全席
この記事の中に鹿のアキレス腱は、満漢全席にも記載されているとあり、
確かに、山八珍の中に鹿筋(シカのアキレス腱)として、含まれていました。
他にも猴頭(えんのう)、インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説に出て来る猿の・・・
もありました。ちゃんと鍋で煮るようです。
シカのアキレス腱、お金に余裕が出来たら、もう一回食べてみたいです。
日本のラーメンで、鳥ガラスープを何時間も煮込んで作るは、実は油発に通ずる物があったりして。
ではでは。