かっこいい名刺入れ情報管理システム
吉藤オリィさんのツイッターで回ってきました。もらった名刺を差し込むと、すーとかっこよく中に入って行き、その間に名刺の表面を読み取って、通信で飛ばして各種データを名刺管理アプリへ登録するそうです。写真のようにコンパクトで、Raspberry Pi 4でも入っているのかと思ってしまいました。ご自分へのプレゼントだそうなので、商品化は不明です。クラウドファンディングともつぶやいておられますが。GPSとスキャナとスマホアプリが多分詰まったアイテム。自分もこのくらい作れるようになりたいです。ツイッターで相手の顔写真も取れればと、提案している人がいましたが、それは、ディストピアなので、両者納得できる方法を考えましょうとのことでした。
・名刺交換した瞬間、スマホに取り込み完了
— 吉藤オリィ＠対孤独の発明家 (@origamicat) 2019年11月18日
・交換した時間を秒単位で記録
・GPSで名刺交換した場所を記録
・名刺データを開くと、いつ/どこで会ったかわかる
・時間や場所から名刺検索
・スマホの連絡先への登録可能
・他の名刺管理アプリへのエクスポート可能 pic.twitter.com/WQJKAB5ZkS
分身ロボットOriHime
同じ吉藤オリィさんつながりで、医療現場で活用されたり、障害者の人たちが、鬼ごっこやサッカーをやったり、まるで、ソードアートオンラインⅡでユウキが肩越しのカメラで学校生活を見れることができるようなロボットです。
オリイ社では広く人材も求めているようです。
Raspberry Pi 4用光るFAN
Raspberry Pi 4用光るFANとして、普通のパソコンに使うような大きなファンとそれに光るＬＥＤが付いた物が発売されたそうです。FANのサイズは40mmx40mmと小さく回転数にもよりますがファンが小さいほど回転音が大きいです。 回転数をラズパイから制御できるのでしょうか？それよりも問題はまだ日本ではRaspberry Pi 4が発売されていない。
光らないデュアルFANです。
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ぶどう 電子レンジ
ツイッターでぶどうを電子レンジに入れてチンすると、不思議な色に光る現象の原因が究明されたって回ってきました。ユーチューブ動画もいろいろあります。このツイッターが回ってくるまで、そんな現象があるのを知りませんでした。卵なんかだと爆発するし、良い子は、真似しないようにしましょう。「Grape microwave」でユーチューブ内を検索すると、素敵に光る動画が多数ヒットします。
How Microwaving Grapes Makes Plasma
ルネサスエレクトロニクス ＲＡファミリー
ルネサス エレクトロニクスは2019年10月8日に新しいワンチップマイコンのシリーズＲＡを発表しました。ARMコア内蔵シリーズには、ＲＺがありましたが、さらに拡充していくようです。（そんなにクロック早くない）すでに、評価用キットが発売されていて、Digi-Key、Mouser、マルツエレック株式会社から購入可能です。
プログラム開発ツール
ＲＡファミリの開発用ソフトにフレキシブル ソフトウェア パッケージ (FSP)が用意されます。概要、機能、構成、マニュアル（英語）は、下記リンク先に書かれています。
統合開発環境：e2 studio、エミュレータ：Segger J-Link、Renesas E2 エミュレータ、E2 エミュレータ Lite、Amazon FreeRTOS のサポート - （FSP）と統合した最新バージョン。ＲＸファミリのコード生成やＦＩＴに見た目は似ています。GitHubから一括ダウンロードできます。言語はＣ言語です。構成の中には、RA MCU/ボード用BSP(Board Support Package)があります。HIDへの USB ミドルウェアサポートは、まだこれからのようです。
評価キット ＴＦＴ付ＲＡ６Ｍ３
120MHz、Arm Cortex-M4コア、2MBフラッシュメモリ、640KB SRAM、176ピン/LQFPパッケージ
評価キット ＲＡ６Ｍ２
120MHz、Arm Cortex-M4コア、1MBフラッシュメモリ、384KB SRAM、144ピン/LQFPパッケージ
評価キット ＲＡ６Ｍ１
120MHz、Arm Cortex-M4コア、512KBフラッシュメモリ、256KB SRAM、100ピン/LQFPパッケージ
評価キット ＲＡ４Ｍ１
48MHz、Arm Cortex-M4コア、 256KBフラッシュメモリ、32KB SRAM、100ピン/LQFPパッケージ
評価キット ＲＡ２Ｍ１
48MHz、Arm Cortex-M23コア、256KBフラッシュメモリ、32KB SRAM、64ピン/LQFPパッケージ
ではでは。
