最近クルマを乘るようになって、車検の時ついでに交換する予定でしたが、雨とか降りそうだったので、もう完全に死んでいたワイパーブレードを自分で交換しました。５年くらいほったらかしていたら、ガラスに当たって掃除する部分がぺろりと剥がれていました。
とはいってもポッチの部分を押して引き抜く簡単な作業です。片方はこれで簡単に交換できましたが、もう片方は、錆びてなかなか取れません。写真にあるようなマイナスドライバでこじ開けようとしてもびくともしません。そこで、いろいろググりまくって、冷却したら外れるみたいな情報を入手したので、上の方に映っている基板の洗浄用のエアーダスターを逆さまにして振って冷気が出るようにして、吹きかけては引っ張りを３回繰り返したら、めでたく外れました。温度変化で錆びついて固着していた部分が剥がれたのでしょうか。ほとんど使っていなかったエアーダスターが思わぬ役に立ちました。
更に最終手段としては、写真の一番下に写っているハンマーでワイパーの接合部を殴る予定でした。
さて、次はリアカメラの取り付け。
バックドアの内側から外側にカメラのケーブル通すの大変そう。
コネクタをポータブルナビのビデオ入力につながるための加工作業は終わりました。
ではでは
