ぜろべーすの日記

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弥彦神社 と過去の黒歴史

撮影日:2024年5月23日

いつもは、秋の紅葉、菊祭りの頃に訪れるのですが、緑生える5月に来てみました。

 

おねえさんが2人鳥居の所に映り込んでいましたが、AIで消しました。

 

 

今でこそ平和な弥彦神社ですが、かつては最近韓国ソウルで起きたような、圧死事件が。

perplexity

弥彦神社の圧死事件について教えて

回答

 

弥彦神社の圧死事件は、1956年1月1日に新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦神社で発生した群集事故です。この事件は、初詣客が新年の餅撒きに殺到した際に起こりました。

 

事件の概要
・日時: 1956年1月1日午前0時過ぎ
・場所: 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦神社
・被害: 死者124人、重軽傷者80人

 

事故の詳細

弥彦神社では、毎年大晦日から元旦にかけて「二年参り」と呼ばれる行事が行われており、1955年12月31日から約3万人が参拝に訪れていました。神社では午前0時の花火を合図に「福もち」撒きを行っており、これに数千名の参拝者が殺到しました。その結果、群集が将棋倒しとなり、多数の死者と負傷者が出ました   。

 

原因と裁判

当初、餅撒きが事故の原因とされていましたが、後の調査では餅撒きが人の流れを分散させる効果もあったとされています 。最高裁判所は、神社の職員が事故を予見し、未然に防止するための適切な措置を取る義務があったと判断しました 。この事件は、日本の群集事故の中でも特に悲惨なものとして記憶されています。

 

ではでは

 

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