にしおさんによるイラストACからのイラスト
２０２０年でCANON以外に発売されるカメラについて、まとめてみました。 実はわたし、CANONファンです。ただ、カメラ業界は今後どうなって行くのか知りたいので、他のメーカーの情報も探ってみました。将来いつになるかわかりませんが、ユーチューバーの真似事もやってみたいので、動画性能についても見て行きたいと思います。 ニコンのフラッグシップモデル ニコン史上最強AF 2082万画素(有効画素)フルサイズ一眼レフ、連写10～14コマ/秒、フォーカスポイント105点、4K動画UHD 29.97fps 電子手振れ補正、1270g 4K動画撮影時、撮像範囲（画角）が撮像素子全部を使い切っていない点が気になります。これは、パナソニックの上級機種でも見られました。 一眼レフカメラが、どこまで通用するか。プロ向けの巨大な超望遠レンズを付けて撮る用途では、本体の重さはあまり関係ないのかもしれないです。 ただ値段が７０万円くらいで、これだと5000万画素のミラーレス中判カメラが買えてしまいます。 見た目と形状がかなり独特のカメラです。レンズが１/2.3と普通のコンパクトデジカメ並みですが、防水、対ショック、耐寒、耐荷重と、カシオのGショック並みのカメラか？って突っ込みを入れたくなるカメラです。ただ、今まで海外メーカーから発売されているGoPro8、GoProMAXや、DJI Osmo Actionから見るとちょっと大きさが大きいかなって思ってしまいます。 裏面照射型CMOS 画素数1600万画素、フルHD、光学５倍ズーム、動的手振れ補正、魚拓フィルター、自分撮りアシスト、スマイルキャッチ、小顔フィルター、173g 6灯のLEDが点灯してスーパーマクロ撮影ができる「デジタル顕微鏡モード」これは、中華のなんちゃってデジタル顕微鏡をパクった機能でしょうか。LEDを付けて明るくして最大6.6倍までズームは、私の持っている数千円の中華のLED付き顕微鏡５０倍ズームに負けているみたいですが。 写真家のカメラの撮り方で、CMが炎上したカメラですね。自分は景色がメインで写真撮っているのであんな風に道行く人にぶつかって行く感じはないですね。 ツートンカラーで、レトロな感じのカメラです。(黒バージョンもあり）ファインダーが独特で、OVFの小窓で前面の向こう側が直接みれます。またEVFファインダーが別にあってレバー１つで切り替えて使えます。 裏面照射型CMOS 2610万画素(有効画素)APS-Cサイズコンパクトデジカメ、電子シャッターJEPG記録で連写30枚/秒、C4K動画29.97fps 428g 銅配線構造、位相差AFとコントラストAFのハイブリッド、顔・瞳AF、低照度AF、バリアングルタッチ液晶、クロップせず6K相当のデータ（6032×3392）から４K（3840×2150）の動画を生成、電子ジンバル機能搭載（この機能動作中画角はクロップされる）この機能は面白いかも。 2424万画素(有効画素)APS-Cミラーレス一眼、連写8コマ/秒、TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ、4K動画29.97fps、ハイスピード動画（1920 x 1080）2x / 4x / 5x、バリアングル液晶 本体321g 約2037万画素（有効画素）マイクロフォーサーズ、ミラーレス一眼、ボディー内手ぶれ補正、連写15コマ/秒、AF121点、本体のみ：504g E-M1の旧機種を持っておられる方の話ですが、同じ手振れ補正ジャイロらしいE-M1Xでシャッタースピード4秒の手持ち撮影が、気軽に撮って4秒で8～9割くらいの成功率だそうです。 ジェットダイスケさんがレポートされています。 いろいろ新製品見てきましたが、今の所世界一のカメラは、SONYのα７RⅣかα９Ⅱかなあと、最近調べまくって思いました。あれ？ ではでは 関連記事発売予定カメラ
Nikon (ニコン) D6(2020年3月予定）
RICOH (リコー) WG-70 (2020年3月中旬予定）
FUJIFILM (フジフイルム) X100V シルバー(2020年2月27日）
FUJIFILM (フジフイルム) X-T200(2020年2月27日）
Fuji Guys - FUJIFILM X-T200 - First LookOLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 Mark III(2020年2月28日）
撮って出し！ オリンパス OM-D E-M1 Mark III と標準ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で京都の裏路地探索ラフモノクローム撮影まとめ
