ぜろべーすの日記

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dji osmo poketを使ってみての感想 あなたもかっこいいVlogger(^^)v になれるかも

雑談

昨日は、久しぶりに映画館で映画を見てきました。高いお金を払って。

奮発して、一番大きいLサイズのゼロコーラを買って。

このすば。「モテ期入りました......」 感想はノーコメントで。

本題

dji osmo poket、すでに買ってから半年くらい経っていますが、使ってみての感想を書いて行こうと思います。

まずこのosmo poketは、とてもコンパクト。またジンバル機能が付いています。

それでいて4k60pの動画がちゃんと撮れます。(後から発売された EOS R は4k30p)

表題にあるようなVloger御用達みたいな機動力ある撮影にもってこいです。

 

自分は、動画はやる気なし装備(軽装備)で撮ることにしているので、リュックの肩かけに取り付け金具を付けて、そこにosmo poketを挿し込んで撮っています。

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この撮り方の注意点は、電源ON時の初期カメラ方向自動設定時に、向きが上や下向きにならないよう、自分の体形に合わせてセットすることです。

自分の場合お腹が少し出ているので、やや上向きかげんにして設定するとちょうどいい感じの向きになります。

歩く時は、普通に歩くと画面が上下に波打つようになるので、できればジンバル歩きがおすすめです。コツとしては、歩幅を狭くして上体を上下動させないように歩く。

よっちゃん宇宙カメラ雑楽談

のユーチューバーが詳しく解説されていて参考になります。

 

雨の日は、注意しないと傘が画面に入り込みます。急に横を向くと自分の顔が入り込んでしまって、あとから編集するのが大変です。

真っ暗な所での撮影は、ノイズだらけの画面になってしまいます。(下の写真)

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金具に挿したり抜いたりする時にかなり力が必要なので落とさないように注意してください。自分は1回コンクリートの地面に落として円形のおさえの部分が欠けてしまいました。撮影時間は、これだけコンパクトなのでさすがに短いです。4k60pだと1時間くらい。1080だと2時間くらい(正確に測ったわけではないです)。バスツアーで出かけて動画を撮りまくった時は、他のカメラと交互に撮影して、使っていない方は、携帯バッテリーを使って充電していました。

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まだ使っていないですがosmo pocket 広角レンズも買いました。サイズ感が狭く感じる人は付けた方がいいでしょう。(追記:使いました。鮮明さが悪化した感じになってお勧めしません)

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最後に有名VlogYusuke Okawa大川優介さんを紹介して終わります。


Vlogに必要な機材まとめ

 (追記:カバンの肩掛けの前の部分に付けての、やる気なし撮影は継続してやっています。歩くのに注意していても、なかなか波打つ画面が改善しません。横に塀や柵などの目印になる物があるとなおさらです。それから、目線よりやや下になるので、前に人や障害物があると、遮られて見えなくなります。

やはりちゃんとした棒や、ジンバルを使った撮影の方がいいかもしれません。メリットとしては、撮影されていることが全然気づかれていないことですが。動画撮影と同時にカメラで写真を撮りまくっていますが、そちらは気づかれるようです。あと、撮影時間が1時間くらいと短いのが問題です。観光地を何か所も連続で回れません。HDDにデータはどんどんたまっていますが、ユーチューブに動画をいつ出せるのやら。そのうちユーチューブ祭りが終わってしまったりして。)

ではでは。

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