検索いろいろ
googleで検索できるようになって久しいですが、自分が知っている検索ノウハウを書いて行こうと思います。
学術検索 google scholar グーグル・スカラー
学術の文献を主に検索するためのサイトです。
卒論や、学術研究、ツイッターや5chで情報戦炎上している方ご利用ください。
https://scholar.google.com/schhp?hl=ja&lr=&as_sdt=0,5
行き方は、google scholarと検索するか、
googleホームページの右上の3x3ドット(googleアプリ)から「もっと見る」、「さらにもっと」で下の方にサービス一覧が表示され、下のアイコンから行けます。
モルダーとスカリーちょっとちがいますね。メンタリストで大学教授の香山リカさんがつぶやいていました。
モノレート
せどり屋さんのためのサイトです。
アマゾンの商品ランキングと価格推移を、分かりやすく表示するサイトです。
売りたい商品の価格をここで調べて、オークションで販売するとか、中古品を仕入れる時にせどりで儲けられる価格であるかチェックするために使います。
不要品を売って、ミニマリストになろう。
他にも変動アプリとして下記の物があるそうです。
-
Keepa(キーパ)出品者数や商品数も追跡可能、PCのみ利用化
- DELTA Tracer(デルタトレーサー)バーコード検索が無い
- AmaAlert(アマアラート)チャート表示機能なし
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Amacode(アマコード)インストアコード※1でも検索可能
※1:インストアコードとは? 一般流通ではなく自社店舗内のみでの商品管理のために付けられる独自の番号のバーコードのこと
ブログキーワード検索
ブログに関しては、自分も現在勉強中で、いろいろユーチューブ動画を見倒しています。つい最近見つけた、KYOKOアフィリエイト/認定SEOコンサルタントの【2019年最新】アフィリエイトの稼ぎ方|始め方の手順を徹底解説から紹介します。
- 関連キーワード取得ツール https://www.related-keywords.com/
- goodkeyword https://goodkeyword.net/
- Yahoo!知恵袋 https://chiebukuro.yahoo.co.jp/
- 教えてgoo https://oshiete.goo.ne.jp/
上記サイトから、キーワードを検索して、ブログ作成に役立てるそうです。
その他、ワンランク上の検索方法
私が昔からやっている方法です。
- 知りたい内容を長文そのまま検索する。
- ヒット数が多い場合、マイナス記号(ー)で除外、AND,ORの論理記号を使って絞り込む。””を使って完全一致を検索する。
- 意味は同じだけれど、文字を変えて検索する。
- google翻訳で英語に訳してから検索する。
長文だと、入力が大変なのでコピーペーストで持ってきますが、中には文をコピーできないサイトもあります。そんな時は、別ページを表示させてコピーできないか試みたり、右クリックから「ページのソースを表示」でソースを表示させ、そこから目的の文を探してコピーペーストで持ってきます。
ヒット数が多い時は、ピンポイントでじゃまな文字はマイナス記号を使って、更に複数単語の時は、論理関数を使って絞り込みます。
例えば、メンタリストDaiGoさんのユーチューブ番組の後ろの方で、もっとためになりそうなことを、ニコニコチャンネルに誘導して、有料で紹介していますが、長文そのままだと、そのニコニコチャンネルがヒットしたり全然見つかりません。それで、同じ意味の別の単語に置き換えて検索したり、絞り込みを行います。それでも見つからなければ英訳して。それでも見つからなければ、ネットに載せる価値も無い大した情報ではないのだろうとあきらめましょう。
他にも便利な検索方法をご存知の方、お教えください。
国立国会図書館
いよいよネット上で見つからなかった場合、ここで探してみると言う方法もあります。私も仕事で何回か利用したことがあります。予めカードを作成する必要がある。持ち込める物は財布、筆記用具、貴重品のみ。貸出は建物内だけで退去時返却。有料コピーサービスあり。
今日のアンチ・ミニマリスト武士 HDDのデータ消去
ぶっ壊れたり、容量が少なくて引退したハードディスクたちです。
まだ動作している物は、フォーマットし直して、Windows標準コマンドでコマンドプロンプトから実行する「cipher /W:ディレクトリ」でダミーデータを全領域に書き込んでおきました。このコマンドは、空いている領域にまず0x00を、次に0xFFを、そしてとどめにランダムな数値を書き込んで完全にデータを消去します。ただ、空いているエリアにしか実行しないので、全部のデータ(もちろんごみ箱のデータもです)を消去したあとに実行する必要があります。フォーマットも高速フォーマットだけだとサルベージソフトである程度復活させることができます。OSの入っているCドライブの場合はもちろん、他のドライブでもHDDを取り出して、別のパソコンで、このコマンドを実行したほうがいいです。時間がかかるのが欠点ですが。
下のHDDは、いつでも廃棄や販売準備okです。問題は故障してデータを消せない子たちです。お風呂に沈めてから捨てましょうか。
この写真では、MaxtorのHDDも何個か故障していますが、MaxtorのHDDは比較的壊れにくく優秀でした。パソコンケースにちゃんとねじ止めしないで使っていたらすぐに壊れてしまったことがありました。最近の1T~4TのHDDは、なかなか故障しないですね。6T品が1万円台のコスパ最高になってきたので、そろそろ買いましょうか。価格対容量比は、まだまだSSDに負けていません。
ではでは。