電源タップの修理 ELPA社LAMP LESS SWITCH TAP
電源タップの修理 ELPA社LAMP LESS SWITCH TAP
電源タップのスイッチが1個壊れました。タップ1個ずつにスイッチが付いていて、それの切り替えがランプが付いていないにもかかわらず確認できる、省エネタイプの電源タップです。
もう5,6年くらい前に買った商品で、液晶テレビの電源を頻繁にオンオフするために使ってしていたので、寿命が来てしまったようです。
スイッチを止める丸い突起部分が折れてスイッチの溝に固定できなくなってしまいました。
他にも昔から、接点不良のスイッチがあったので、まず3枚におろしました。
この電源タップに使われているネジは、特殊なサイズの6角ネジで、任天堂スイッチのジョイコンを直す時に買っていたドライバの中にたまたま一致するドライバがあったので、それで分解できました。
接点不良の原因は、赤丸の中の接点部分に、大きな黒い消しゴムのカスが挟まっていました。それを取り除いて、組み立てたらちゃんと動作するようになりました。
突起部分が折れたスイッチは、キートップの部分を交換できそうなので、次ホームセンターに行った時にでも探してきます。
最近は、LEDタップになっているようです。それでも十分省エネですから。
ではでは
LEDランプスイッチ付タップ 6個口(横挿し) 1m WLS-LY6100RS