スマートホーム共通規格「Matter」について調べてみた

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ツイッターで、スマートホーム共通規格「Matter」発表。Amazon、Google、Apple参加と言うニュースが流れてきたので、どんな物か調べてみました。

AmazonとGoogleは、すでにwifiなどで、音声によるスマートホーム機器を実現していますが、そのスマートホーム対応機器同士の相互運用を可能にする接続規格が用意されるようです。

発表したのは、Connectivity Standards Alliance (CSA/旧称Zigbeeアライアンス)

認証の種類として次の４つの規格をあげています。

・zigbee　　　　IEEE802.15.4 低電力、低遅延

・dotdot　　　　IoTの世界共通言語

・smart energy　大規模エネルギー、水、ガスのコントロール

・green power 　バッテリー

アライアンスに登録して、参加、認証するのは有料なようです。

参加者＄15000USD

採用者＄7000USD

昔からある、BluetoothやWi Fiのような無線規格です。

今でも関連商品が、秋月電子通商に売られています。

無線化.comさんのホームページにまとめられています。

ZigBeeの方が復帰からの時間が短いようです。

金子晃之さんのユーチューブより

余談ですが、Bluetooth 5.1では、方向検知機能がオプションで追加されています。この機能をairtagは利用していると思われます。

ではでは。

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