CaptionSpeaker 英語字幕表示なしで日本語に読み上げ

chromeの拡張機能です。日本語以外のYouTube動画を再生する時、字幕を表示しなくても自動で日本語読み上げしてくれる拡張機能です。

前々から海外のYouTube動画を再生する時、日本語を選択するために、はるか一番下（最近は一番下の２番目で、さらに選びにくくなりました（怒）。これが日本衰退の一例？マニュアルから日本語が消えるとか）を選ばなくてはなりませんでした。

誰かボタン１発で日本語が聴けるようになるアイテム作ってくれないかなあと、ずっと探していました。このCaptionSpeaker が、それを実現してくれました。（感謝）

このページを開いて「拡張機能を追加」をクリックします。

設定ページが開きます。

上記の設定は、わたしの設定です。

Speaker　DEFAULT　で外国語が日本語に変換されます。デフォルト値も同じ。

Pitch（声の高さ）真ん中です。デフォルト値も同じ。

Rate（声の速さ）２倍にしています。これでも遅いです。デフォルト値は１。

・・・・・

発話中に元動画の音量を下げる０.3に下げています。デフォルト値は１。

設定が終わったら、「Test」ボタンを押してちゃんと発音されるか確認して、「Save」で設定値を忘れずに保存しましょう。

ツールバーに常駐させることもお忘れなく。日本語の時自動的にオフにはならないので、ツールバーの「字幕読上」ボタンを押してオンオフする必要があります。

・日本語の字幕データが含めれていない動画は、当然表示されません。字幕データ作成に時間がかかるのか、何日かしたら字幕データが追加された動画がありました。

・お知らせから、海外動画を選択した時に、動作しないことが多々あります。その時は、「字幕読上」ボタンをオフ・オンしたり、動画をストップ、スタートしたりすると始まります。(なぜ動き出すのか原因不明）

起動時に、若干不安がありますが、これで海外ガジェット系ユーチューバーを日本語音声で聴くことができるようになりました。もっともユーチューブの日本語翻訳が、完璧かというと、ちょっとおかしな所もありますが。

ではでは

ぜろべーすの日記