ぜろべーすの日記

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東芝未来科学館 川崎市

撮影日:2024年6月20日

一般公開が、6月29日で終了ということなので、見に行ってきました。

この記事を書いている時点では、もう終了しています。

東芝の歴史や、古い商品を見る事ができました。

 

超伝導で宙に浮くデモンストレーションです。

 

他にもたくさんの展示品がありました。

 

toshiba-mirai-kagakukan.jp

ja.wikipedia.org

perplexityに質問しました。

東芝未来科学館について教えて」

Answer
東芝未来科学館は、1961年に「東芝科学館」として開設され、2014年1月に現在の名称に変更された科学技術博物館です川崎市幸区のJR川崎駅前にあるスマートコミュニティセンター(ラゾーナ川崎東芝ビル)2階に位置していますこの科学館は、東芝グループの歴史や製品の一号機、環境・エネルギー、社会インフラ、半導体などの先端技術を展示し、来館者に身近に学び体験してもらうことを目的としていました。主な機能として以下の3つがありました:
  1. 先端科学技術・事業の情報発信
  2. 産業遺産の保存・歴史の伝承
  3. 科学技術教育・啓発活動の推進
館内では、東芝地熱発電技術や自動運転技術などの最新技術、田中久重の万年時計や藤岡市助ゆかりの品々など歴史的な展示物、さらに1950年代の「三種の神器」(白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫)なども展示されていましたしかし、東芝グループの事業ポートフォリオがBtoCからBtoBへ移行したことに伴い、2024年5月23日に機能の一部見直しが発表されました。その結果、2024年6月29日をもって一般のお客様向けの公開が終了することになりました見直し後の機能は以下のようになります:
  1. 「先端科学技術・事業の情報発信」機能は、研究開発新棟「イノベーション・パレット」に移行
  2. 「産業遺産の保存・歴史の伝承」機能は、東芝未来科学館内で継続
  3. 「科学技術教育・啓発活動の推進」機能は、「川崎さいわい少年少女発明クラブ」のみ継続
63年間の長きにわたり多くの人々に親しまれてきた東芝未来科学館ですが、一般公開の終了により、その役割を終えることになります
 

ascii.jp

ではでは

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