平成の4種の神器(食洗器、自動掃除機 ルンバ、サイクロン掃除機、ななめドラム洗濯乾燥機)
質量保存の法則
人間の体も残念ながら、化学、物理の法則に支配されていて、まだ現在の科学力では、人体から意識だけを解き放って生きてゆくことは出来ていません。(SFか)
体重=(食事で食べたエネルギー)ー(基礎代謝+活動で消費するエネルギー)
と言う厳しい現実があります。座ってパソコンに向かってキーボード入力なんてほとんどエネルギー消費にならないです。(私です。)
戦後の昭和の三種の神器は、冷蔵庫、洗濯機、テレビでしたが、今ではそれらはあるのが当たり前。中にはテレビを持っていない人も居るようですが。生活をますます楽に(豊かに?)暮らせるように日々いろいろな商品が開発されています。表題の家電製品などはその代表例です。
しかしその結果、活動で消費するエネルギーが減って、食事を減らさないか、他に別の活動を増やさないと、メタボになってしまう可能性があります。年齢とともに、基礎代謝が減ってしまうのでなおさらです。以下にデブ製造機のリンク先を貼っておきます。(これは、あくまで個人的な意見です。)
食洗器
日本の狭小住宅で置く場所が無い、ご飯というこびりついてなかなか取れない物があったりと、なかなか普及していないようです。台所のシンクに元々備え付けられていればいいのですが。これを購入すると、茶わん洗いから解放されます。 茶わんではなく、広くて底の浅い食器を使うようにもなるようです。高温で洗うので使う水の節約にもなるらしいです。
|
ルンバ(自動掃除機)
きれいで物のない部屋でないと活躍できません。ゴミ屋敷などもってのほかです。これを購入すると、ミニマリストになれます。履き掃除が不要... 段差のある家は苦手かも。指輪とか、大切な物を床に放置すると大変そうなことになりそう。
|
サイクロン掃除機
すごい勢いで吸い込むので、やはり物のない部屋でないと活躍できません。普通の掃除機でも、新聞紙や、紙類を吸い込むとものすごい音がします。
|
ななめドラム洗濯乾燥機
その昔は、2層式洗濯機という物があって、洗濯と脱水は、別の層で行う必要があり、入れ変え作業が必要で、更に脱水が終わったら、物干し竿に干す作業が必要でした。それが、放り込むだけで、乾燥まで終わってしまう。
|
群馬県
私は単身赴任で5年くらい群馬県に住んでいました。大学時代にクルマの免許は取っていました。昔の自動車学校は罵倒(指導・注意)されまくり、とても厳しかったです。ペーパードライバー歴がかなり長かったので群馬の教習所で10回ほど通いましたが、とても優しい先生ばかりでした。人口減少、クルマ離れの恩恵でしょうか?
もともと食生活が野菜が少なく、ジュースばかり飲んでいましたが、群馬に住み始めてクルマ生活になって、観光地を1日2、3か所ドアtoドアで巡ったり、スーパーや本屋、ブックオフ、寿司屋に行くのにすべてクルマを使うようになって約2年くらいたったら、太ってしまって、糖尿病と狭心症になり、心臓カテーテル検査で10数万円吹っ飛びました。それと冠動脈バイパス手術(保険が効くけど約85万円)を勧められましたが、当時アメリカで流行っていた保険の効かない治療法を試して手術を受けず、なんとかまだ生きています。
まとめ
便利な商品を購入したら、活動しなくなった分、散歩やジム・トレーニングでエネルギーを消費しましょう。でないと医療費が滅茶苦茶かかりますよ。という話でした。
ではでは