自宅の蛍光灯は全部ではないですが、ほとんどLEDタイプに交換済みです。省エネになっているはずですが、電気料金はあまり減っていないです。それでは、どんなLED照明器具を持っているのか紹介します。
全部コネクタから交換するタイプ
このタイプのLEDライトは、かさ付きで、本体丸ごと交換なので、既存の100Vシーリングコネクタがちゃんと付いていれば、外して交換するだけです。2か所くらい、屋根側のコネクタの線の処理が適当で、金具とぶつかってしまったので、別の場所に移動しなければならなかったり、もう1段コネクタを付けてぶつかる線を避けたりして事なきを得ました。家が古いので...。だいたい30W2本の照明が、37Wになります。そんなに劇的に減っていないですね。3個は、アイリスオーヤマ製で残り1個はNEC製です。
居間の一番大きな日立の12畳サイズのLEDライトです。天井を照らして明るくするLEDも内蔵されています。ここには、元々30型4本120Wの蛍光灯が付いていました。このLEDの消費電力は、最大70Wです。これも半分になっていないですね。あれ?
かさは交換せず、管のみ交換、電源は常夜灯のコネクタから取るタイプ
既存の蛍光灯のかさを使って30Wの蛍光管の部分に取り付けて、常夜灯のコネクタから取り付けるタイプです。グローランプの所には取り付けたらだめで、というか取りつかなかったです。一番下の写真のLED蛍光灯は、ひっかけシーリングタイプのコネクタを使って取り付けています。これらの消費電力は、22.5Wです。元々は、30Wが2本、あるいは1本付いていました。2本の物は、グローランプを緩めて外しているので点灯しないですが、グローランプをちゃんと付ければ点灯して、今までより明るくなります。全部アイリスオーヤマ製です。このタイプの存在をもっと早く知っていれば、上3個は、かさごと交換せずに済んだのに。(かなり前に交換したので商品自体無かったかも)
白熱球タイプLED電球
東芝の7.8WのLED電球です。もともとは、60~80Wの白熱電球が付いていたので、かなりの省エネです。
20W直管型LED
20Wの蛍光管が付いている所へ、10WのLED管に付け替えました。グロー球を使っているタイプの器具では、それを外すだけで済みます。幸い全部グロータイプでした。そうでないタイプ、ラピッド式、インバーター式は配線工事が必要になります。
おまけ
まだ、LED化していない蛍光型電球です。壊れたら取り替えようと思っています。
アイリスオーヤマ製のLEDライトは、大元の電源のON/OFFに明らかに不具合があります。大元の電源のONからOFFの時間を素早く短く行うと、豆電球状態に切り替わり、それがメモリーされます。自分が購入した全部のLEDライトで発生しました。リモコン系統が2種類ありますが、どちらのLEDライト共にそれが発生します。リモコンでON、OFFすれば、すぐに復帰します。でもリモコンに電池を入れっぱなしでほっとくと、約半年くらいでボタン電池は無くなります。だから普段はリモコンの電池は外しておきます。で、つい大元の電源ON、OFFを速くやっていまい、豆電球状態に。で電池を入れてリモコンでON/OFF・・・。直してほしいなあ。
続きは、対策として中華(シナ)の格安学習リモコンはLEDライト用に使いものになるかです。乞うご期待。ではでは。
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