手帳の角カバー
去年の12月から、手帳を大きい物、見開きB4からA4サイズに変えました。すると何故か、以前の手帳と比べて大きく手帳の角がめくれあがるようになってしまいました。それで下のようにクリップで留めて抑え込んでいました。
ただこれだと、クリップにぶつかったり、いちいちクリップ場所を変更するのに大変で、もっとスマートにめくれあがりを防げないか、ググってみました。ありました。
らしくらし
10センチ角のダンボールを使って、手作りアイテムで対策しています。
さっそく自分も作ってみました。らしくらしさんのアイテムだと、隠れる部分があるので、表側は、透明で見えるようにしました。
材料集め
スティックコーヒーの空き箱と、もう使っていないA4のビニール書類入れを用意しました。銅箔のテープも。
加工
10センチ角を三角に2つに切って折り曲げます。ここまでは、らしくらいさんと同じです。
貼り付け
一番左が、セロハンテープ、一番隠れる部分が少ないです。
二番目が銅箔テープで接着、電子機器の工作をする時の静電気対策用
三番目が絶縁テープ、近くの配線とショートしないように。(手帳は絶縁体ですね)
四番目は、ラメのテープでキラキラに仕上げてみました。
正方形を三角に切ったので、ビニール書類入れの貼り付けは片側だけでよく、右用、左用両方に使えます。
完成・使用例
ノートの端まで、ちゃんと見えて丸まった端を抑えています。
終わりに
ダンボールの裏側に、自分の好きな動物や、キャラクターの写真を入れて貼り付ければより愛着がわくかもしれません。銅箔テープは、電力関連の仕事をしていた時大量に買い過ぎたもので、まさかこんなところで使うことになるとは。
ではでは。
手帳や本の表紙の角を、補強する金具が売られていました。