WinSCP(フリーソフト)RaspberryPiとの通信、ブログデータアップロードに
RaspberryPiとの通信や、Xサーバーへのブログデータをアップする時に、FTPソフトを使います。今回インストールの方法を紹介するWinSCPの他にも、FFFTPや、FileZilaがあります。まだ私が使ったことが無いFileZilaは、10個まで同時接続できて便利そうです。
WinSCPダウンロード
下記のサイトに移動します。
私はアドブロックを入れているので、広告は表示されませんが、それら広告のボタンを押さないように注意しましょう。
IEとエッジは、ダウンロードしますか?とポップが出ます。
chromeでは、ダウンロードフォルダに格納されます。
上記のファイルがダウンロードされるのでダブルクリックで実行します。(表示:大アイコン)
・使用許諾契約書の同意を求められます。
・セットアップの形式を選択できます。
選択して次へをクリックします。
・インターフェース オプションを選択します。
・今までの設定確認画面が表示されます。
問題なければ、インストールをクリックします。
・インストール状況が表示されます。
・セットアップ完了表示
オレンジのスタートページを開くにチェックを入れて完了をクリックすると、更に下のページが開いてしまうので、チェックを外して完了をクリックしましょう。
・後はRaspberryPiで説明した通りの手順で、設定して使います。
・ネットワークエラー
RaspberryPiが立ち上がっていなかったり、ユーザー名やパスワードを間違えていたり、通信回線に異常があったりすると、以下の表示が出て、接続リトライ続けます。
再接続(R)の次の秒数字がカウントダウンしますが、それをクリックすれば、カウントダウンを待たずにすぐ再度接続しに行きます。
WinSCPのインストールと使い方の説明は以上です。
テラタームプロ
組込みソフト開発では、テラタームプロを使って、LANやRS232Cの通信を、コマンドプロンプトのようなテキストベースでデータのやり取りを行っていました。そんなテラタームプロでも、今ではデータをドラッグ&ドロップでダウンロードできるようです。
余談ですが残念なお知らせ。
新型コロナウイルスの影響で、カメラのショー、CP+2020の開催は中止だそうです。
CP+2020開催中止--「新型コロナウイルス感染するリスクを排除しきれない可能性」 https://t.co/Uu9NAuTvCq @cnet_japanさんから
— ぜろべーす思考 (@ZB_Thinking) 2020年2月14日
まじ?
ではでは。