Gerhard GellingerによるPixabayからの画像
Amazonほしい物リスト
ユーチューブを見ていると、アンチが、ユーチューバーにAmazonほしい物リストを使って、リストに無いものを送りつけるという動画をたまに見かけます。
きまぐれクックKimagure Cookさん
素晴らし包丁さばきを動画では、披露されています。が、粉物の片栗粉が苦手だそうで、リストに無いにも関わらず、アンチからいつも大量に送られてくるそうです。ユーチューバーになる時は、うっかり自分の嫌いな物を言わないようにしないとだめですね。まあ、落語「饅頭恐い」のように好きなものをわざと嫌いと言っておく方法もありますが。
一生分の片栗粉が送りつけられました。どうすんのこれ 【プレゼント開封】
【プレゼント開封】また。粉物が・・・。ただ!今回は訳が違う!!!
きまぐれクックさんの最新の動画を見ると、魚市場など、お世話になった人に配りまくっていました。負のオーラをうまく利用できているみたいですね。
ゆゆうたさん
ピアノ弾き語りで歌が上手い、1年くらいで登録者数100万人突破の、自宅をなぜかすぐ特定されてしまう、ぶりぶり○○○歌で有名な、ゆゆうたさんも、Amazonほしい物リストでカラーコーンの被害に遭われています。大きくて邪魔だそうです。でもしっかり背景の動画には、最初は緑色、あとになって赤いカラーコーン映り込んでいたりします。動画映えするアイテムなのでしょうか?アンチの方?が上げているニコニコ動画がありました。
吉田製作所さん
わたしが贔屓(ひいき)のユーチューバーさんです。過去に何回も私のブログに登場しています。登録者数25万人になって、サブチャンネルが10万人を超えたところで、ユーチューブから銀の盾が2つ届きました。最近ゲームチャンネルに力を注いでおられるようで、そちらもあっという間に登録者数6万人を突破しました。
この動画のように、カラーコーンが1個しっかりと届いてしまい、それ以降、Amazonほしい物リストを封印されてしまわれました。マネキン5匹や、サトウのごはん86個は、届き過ぎと言えば届き過ぎですが。サトウのごはんも1種類ではなく、本当にいろいろな種類が届いていました。カラーコーンは、最近の引っ越し準備で、普通ゴミとして最近捨てられたそうです。
カラーコーンなんて電動カッターや、電動のこぎりで簡単にバラバラにできる気がするのですが、どうなんでしょうか。そもそも大きいから、受け取り拒否してしまえば、送り先のアンチに届くので、それもまた1つの手ではと思うのですがどうなんでしょう。
【地獄】視聴者から届いた大量の荷物を開封した結果、カラーコーン・マネキン・サトウのごはんが大量発生!
もしリストにない要らない品物を受け取ってしまったら
アマゾンに返品する。
- 上のリンクページで納品書に記載された注文番号を記入する。
- 返金方法を指定する。例えばAmazonギフト券など
- アマゾンに返品することで購入費用、送料が返金される。
- 返送手順の説明。同封されていた納品書、このあとに発行される返品受付ID。
- 準備ができたら集荷を依頼。
返品した商品の代金は、アマゾンさんからしっかりもらえるそうです。高額なものほどアンチさんのふところは痛み、受け取った人が儲かることに。結果ギフト券を送っているのと代わりないことに。大きな箱を受け取ったらちゃんと返品しましょう。下のサイトを参考にしました。
Thanks for your Like • donations welcomeによるPixabayからの画像
カラーコーン送りつける文化
変な文化を始めた人は、下の記事の人かと思ったら、記事を最後まで良く読んだら違っていました。2012年におばあちゃんコレクションという物を送られていた人がいるらしいです。自分もアマゾンの購入履歴を見ると、2007年からなので、そんな文化がいつのまにか発生していたようです。
いたずらの場合、返品すれば、ちゃんとお金をもらえることがわかりました。
アマゾンさんが、Amazonほしい物リストからの発送の場合には、リスト以外の商品は、一緒に購入できないような切り替えスイッチ作れないのでしょうか?
ちなみの私が2007年に買ったものは、
「あんたが饅頭が恐い言ぅさかい、みんなで饅頭買ぉて来たんや。 あんたのホンマに恐いもん、何やねん?」、
「今度は、濃~いお茶が一杯恐い」。
お後がよろしいようで。